婚活=初恋の徒然日記

彼氏なにそれ美味しいの状態だった20代喪女が婚活を通して成長していく婚活日記。笑

婚活の条件

陶子は婚活を23歳でスタートしました。

相手を選ぶ目安となる条件もスタート時と終盤でかなり変化しました。



スタート時の条件

●身長170㎝以上

●年齢が+5〜同い年まで

●年収400万円以上

●デートでエスコートしてくれる人

●金銭感覚が合い、7:3くらいで出してくれる人

●お話上手な人






婚活終盤の条件

●身長不問、出来れば自分より上(陶子の身長は160㎝です。)

●年齢が+10〜+2くらい

●年収600万円以上

●食べ物の好みが合う人

●衛生観念がお互い許容できる範囲である一人

●ギャンブルしない、借金なし、金銭の自己管理できている人




この条件を見て、単に条件を下げたんだな、上げたんだな、と思われる方もいるかと思いますが違います!

と、堂々と宣言してみます。笑





この変化は自分が婚活の中で成長していく中で



①男性のエスコートがなくてもそこそこ自分のトークで場を盛り上げられるようになったこと



②今まで友人にお店選びなどお任せすることが多かったのですが、自分で選んで予約まですることがストレスなく出来てきたこと


という、自分のちっぽけな成長があったからだと思います。


その結果

どういった男性にウケが良いのか、選んでもらいやすいのかが分かってきました。

また自分がどういったデートであればストレスを感じにくいのかが分かってきました。



例えば陶子の場合


●年上の優しそうな人、悪くいえば優柔不断

●誠実そうな人、悪くいえばあまりモテてこなかった人

●どちらかというと待ち体制な人

●あまりこだわりがない人



という草食系男性からウケが良かったです。





そして、自分の望む相手として


●食べることが好きで食べ物の好みが合う

●付き合って一年くらいで結婚をしてくれそう(きちんと結婚願望がある人)

●自分と同じくらいの清潔感がある人


と、いう自分の食いしん坊なところが発揮された条件が出てきました。



ウケがいい人に関して、婚活市場にはこんな男性ばっかりじゃない?と思われるかもしれませんが、陶子としては我が強くこだわりの強い方が多く感じました。

そういった方の方がグイグイ引っ張っていってくれて素敵そう♡

などとはじめは思っていましたが、現実にはそういう方とデートするとイライラしっぱなしでランチを一緒にするだけで疲れてしまっていました。


こういった自分のタイプの誤解も彼氏いない歴=年齢の女らしいところかと思います。




また、年収の条件も上げてるじゃん!と思われるかもしれませんが、婚活の段階では自己申告ですし私の利用していた婚活サイトでも年収の書類申告をしていない方が多かったです。


あと陶子の感覚ではありますが、男性は少し多めに年収を言う方が多いと感じました。笑


ですので、実際は年収を100万円多めに言ってたとしても300万円と500万円では全然違いますので、そのくらいの心持ちでいるようにしました。